EX-P600ノウハウ集
(デジスコでの使用に関してのみ)
EX-P600をデジスコで使用して、得たノウハウ等を順次、公開していきます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本設定 | MENUボタンからの設定 |
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ブラケット(連写) |
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フォーカス | [マクロ]、[∞]、[通常]、[MF] と4種類ありますが、普段は[通常]、トビモノを狙うときは[MF]でいいと思います。[マクロ]は比較的早く合焦する傾向があるようですが、遠い被写体にはピントがあいません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
感度 | ISO 50 〜ISO400まで設定可能です。 基本はISO50で。暗めの時は、ISO100まで上げておきます。 |
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撮影基本編 | フルオートで (後日、設定中の写真をUPします) |
・モードダイヤルを赤いカメラマークにセットします。 ・EV補正は基本は0EVで。 サギ類などの、白い被写体を撮影する場合はマイナス補正。 逆光時は、若干プラス補正。 後は、バシバシ撮るだけです(^^)v。 |
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絞り優先で (後日、設定中の写真をUPします) |
・モードダイヤルを「A」にセットします。 ・ディスプレイは、情報量が多く、ヒストグラムも表示される EX-ファインダーに切り替えます。 設定した絞りにあわせて、適切なシャッター速度をカメラが設定してくれますが、 晴れた明るい日はちょっと面倒です。野鳥撮影の場合、絞り開放でもかなり高い 確率で設定されるシャッター速度が速すぎてアンダーになってしまいます。 ヒストグラムが左側に大きく偏ってしまっている場合が多いので、+側に補正し、 真中より、やや左側に持ってきます。 EV補正で補正しきれない場合は、被写体を中央に持ってきて、シャッターを 半押しして測光しなおします。 構図の都合で、鳥を中央からはずしたい場合は、半押しを維持したまま機材を動かす ことになりますので、この場合は、半押しが効かないリモコンは都合が良くありません。 絞り優先モードの場合は、レリーズケーブルを使用したほうが良いと思います。 |
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シャッタースピード優先で (後日、設定中の写真をUPします) |
・モードダイヤルを「S」にセットします。 ・ディスプレイは、情報量が多く、ヒストグラムも表示される EX-ファインダーに切り替えます。 設定したシャッター速度にあわせて、適切な絞りをカメラが設定してくれます。 ヒストグラムを見ながら、中央よりやや左側に来るようにEV補正を行います。 (絞り優先モードと違い、こちらの場合はかなり高い確率で適正に近い露出になっています) EV補正で補正しきれない場合は、シャッター速度を変更します。 主に、シャッター速度を意識して撮影したいときに使うモードだと思うので、 なるべく早いシャッター速度を選びたくなると思います。 シャッター速度を変えながら、絞りの値が開放値になったところが、その時点の 光線状態で、許容される最大のシャッター速度になります。野鳥の撮影の場合、 その状態から、さらに-0.3EVから-1.0EV程度補正しても大丈夫ですが、 シャッター速度が既に1/2000に達している場合は、マイナス補正しても意味はありません。 |
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マニュアルで | 作成中 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
撮影応用編 | 以下作成中・・ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||